私は、日本で過去のワーキングホリデーと現在の大学生身分で2年目に居住中であります。私は、外国人として他国の社会と文化を学んで適応していく立場としてそれなりの困難があり、同時にその困難を減らしてくれる誰かの助けが切実であった時間がありました。最近の韓流は、急速に広がりつつの状況であります。国際日本学部の特性上、多様な外国人が多い私の学校で、彼らは直接韓国の文化に対する関心と選好を私に表していました。この時をきっかけに、韓国の文化に対する好感を持っている外国人を助けることに関心を持つようになりました。また、明治大学の外国人の日本語授業を担当している兼任講師の自見まき子さんは、1年間、毎週私のクラスに手紙を書いてくれました。1年間、そのように約30通の手紙を書いてくださったのですが、そのようにいつもクラスのコミュニケーションを大切にしている先生の姿に、私を含め多くの友達が感動しました。1年間、そのように先生と生徒たちの仲はますます厚くなり、その結果、授業にもっと集中ができ、課題も欠かさずやってきました。また、2年生に進学する前は先生とみんなで旅行にも行って来ました。私はこのような1年生の時のまき子さんの姿をそばで見てきながら「教育」の価値について考えることができました。それまでは感じられなかったあるものの「価値」を深く体験したのであります。これにより、私は講師という職業がとても素敵な職業であることに気づきました。韓国が好きな人たちをどうやって助けることができるか悩んでいたところ、ちょうどこういう仕事を知り、教育を通じて韓国を知ってもらえればいいと感じ、応募することになりました。
私は、計画的な性格であります。こういう性格を持つことになったきっかけは、旅行の時、計画の重要性を経験したからです。3年前、ある有名な夕暮れの名所を訪ねた時です。夕暮れの場所までのバスの終電の余裕があると考えた私は、ゆったりとカフェで時間を潰していました。しかし、バス停に着いた私は、バスの運行間隔が長いことに気づきました。焦ってタクシーに乗りましたが、間に合わず、夕暮れを見ることができなかったです。こういう経験を機に、次回の旅行の計画を徹底的に組むようになりました。計画的な性格は、単に旅行だけに限りません。学校の時も、バイトの時も、私は前日に明日の業務について考えています。その例としたは、明日の課題はなんだろう、明日の仕事には、なんの目標を持てばいいだろうなどがあります。こういう常に前のことを念頭する私の性格は、講師の仕事にも適用できると思います。担当された学生のことを考えながら、彼らに最も適合な学習方式を予め準備し、より良い計画を立てられると思います。
また、私は、臨機応変ができる人だと思っています。その理由としては、まず、学部の特性であります。私は、国際日本学部に在学しています。なので、多様な性格を持っている日本人や外国人に接しています。クラスの中でも、中華圏の人、英語圏の人、そして様々な地域(帰国子女・国際高校)から来た日本人がいて、いつも彼らと交流を行なっています。文化の異なりを感じる時もあったが、むしろそういうのが楽しかったです。あらゆる状況で相手と友好的なコミュニケーションの取り方を身につけました。今も、いつも言われている言葉は、「サンヒョクは壁がなくていいね」であります。また、私は日本で働いていた経験があります。私は、日本でワーキングホリデーをしたことがあり、その時期に日本のカフェで仕事をしていました。日本人のメンバー同士で協力しながら、与えられた業務を全うすることがよくできた経験がたくさんあります。こういう経験から、私はどのような学生に担当されても、その人に合わせることができると思います。
<教育方針>
私は、個人的に大学の友達の韓国の講師でいた経験があります。彼(A)は「서강한국어」という教材を使用していました。まず、授業の運営方式です。彼のように、一般的な語学堂の教材を使用している場合、普通の語学堂のような文法の授業を進行し、学生の参加と発話を奨励する形で進行したいです。仮に、2時間の授業だとしたら、本を中心に学習し、余った時間に会話中心・試験準備など、状況によって進行していきたいです。Aは、課題が好きでした。短い授業の中で沢山のことができないという事実を知っていたからと思われます。なので、私は、毎回課題を出していました。そして課題をチェックする時間も設けました。1:1の授業の長所は、学生が難しがる部分を集中的に練習することが可能である点だと思います。こういう私の経験から考えてみると、マンツーマンカフェでも、課題中心でプロセスを設定したいと思います。仮に、2時間の授業だとすると、通常の場合は、40分課題チェック・単語の整理 > 60分:教材 > 20分:会話・練習であります。また、試験などを控えている場合、40分:課題チェック・単語整理 > 40分:教材 > 40分:TOPIKの練習であるプロセスで進行していきたいと思います。
二番目は、文法の活用の重要性であります。この技術は、初中級者にとって自信感をづけられます。新しい文法を学ぶ時は、文法の意味も大事であるが、結合の情報、かつその練習を確実に学ぶ必要性があると思います。韓国人である私は、直観的に変形されて口から出されます。これを、情報化して伝達するとき、どの程度に効果的に教えることができるかが重要であります。この点において、私はまだ未熟でありますが、これからもっと努力が必要だと思います。
最後に、オンラインプラットフォームの活用であります。今は、昔のように顔だけ見ながら会話する時代ではありません。各プラットフォームの注釈機能を最大限活用するのが効率的だと思います。その例として、私が受講している明治大学のオンライン授業の中では、ズームのスクエア・テキスト・スタンプなどを積極的に活用しています。こういう機能的の面を身につけるのも大事であるが、いつどうように使用したら効率的であるかがも大切であります。経験がない私は、オンライン語学教室に学生として直接参加しようとしています。
<アドバイス>
私は、全ての言語は、言語らしく学んで身につけるべきであるという考えを持っています。明治大学の国際日本学部の小笠原泰教授は、私が受講している国際日本学の講座の授業の中でいつもこう述べました。「言語は、それ自体がコミュニケーションのツールであり、試験のために勉強する必要はありません」当然、必要な時は勉強しなければなりません。私が日本語を学習してきた短い時間の中で、言語をよりよく習得して使用するためには、二つのマインドセットが重要だと思いつきました。
1.「勉強すべきである」という義務感を捨てること
言語を使うために学ぶ時には、その言語を勉強するという義務感を果敢に捨てなければなりません。言語を言語らしく習得するためには、メディアを活用することをおすすめします。単語帳や文法書、問題解きの本など、そういうものは必要ありません。では、面白いということは何でしょうか。文字通り、皆さんが興味を持っている分野であります。たとえば、旅行が好きなら、旅行する外国のユーチューブを見れば良いでしょう。皆さんの好きな分野の外国のYouTuberがいない可能性は低いと思います。もちろん、初めて学ぶ言語の映像を見るときは、何を言っているのか分からないでしょうし、理解できないに違いありません。でも大丈夫です。なぜなら、皆さんが楽しんでいる分野ですからです。映像を見ながら、どのような単語を使っているのか聞いて、字幕を見て、探してみると自然に分かると思います。
2.言語の感じを体得すること
自分の得意な外国語が1つでもあれば、「言語の感じ」という意味が大体分かるだろうし、自分の得意な外国語がなければ、理解しかねると思うでしょう。実際、言語の感じは一定レベル以上上がらないと感じられないと思います。似たような意味を持つ単語同士のニュアンス、単語の位置によって変わる文章の意味、文章配列によって変わる段落の意図などがその例であります。微妙なことを知ってこそ、中級者を超えて上級者のレベルに上がることができます。これはただたくさん聞いて、見て、読んで、その状況を知っていくのが最高の方法であります。ニュアンスに関する本もありますので、気になる方は買って読むこともおすすめします。
言語を学ぶ時、重要な心構えを二つ学びました。しかし、もう一つ重要なことがあります。それは地道さです。皆さんが地道に一つの言語を習得するために努力すれば、その言語も必ず、あなたに報います。地道さ。それが鍵であります。ぜひ、これを念頭において準備しましょう!
明治大学 国際日本学 在学(2年)
現在の職業 | 大学生 |
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日本滞在歴 | 2020/02 |
教える言語 | 韓国語 |
趣 味 | レコード盤鑑賞 |
日本語レベル | 上級 |
教える対象 | 成人男性 、成人女性 、子供 |
教えるレベル | 基礎 、初心者 、中級 |
教える内容 | 日常会話 、状況場面 、その他 |
\ | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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07:00-08:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
08:00-12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
12:00-17:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
17:00-22:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
国際日本学
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