さいたま市中央区ハングルドットコム韓国語教室マンツーマンレッスン

中国で医学部を卒業して病院に実習に入る準備をしていたところ、日本人の妻が妊娠しました。 第一子だから怖くもあり不安でもあった妻は日本で子供を産みたいと私に言って、私も心配だったので妻の言う通りに日本に一緒に来るようになりました。 無事出産を終えて、うちの子を抱いていた妻の顔が今も目に浮かびます。 妊娠と出産を経て育児の道に入った私たち夫婦は日本でもう少し滞在するようになり、そうして歩んできた道がいつのまにか16年目になりました。 当時、生計のために妻が就職戦線に飛び込み、日本語の実力も自信も足りなかった私は主婦になって育児と家事を担当するようになりました。 そのように3年ほど時間が経つと日本語実力が私の中国語実力より良くなりました。(????私の中国語実力は医大を卒業するほどだったので、準ネイティブ水準でした。) 3ヶ国語が可能になった後、私の子供の英語習得のために独学で英語を練習しました。 そのため、いつの間にか4ヶ国語ができるようになった自分を見ることができました。 娘はすくすく育って日本語、英語、韓国語の3ヶ国語が話せるようになりました。 私は育児、家事、外国語習得、そして外国語教育に関する知識を得ることができました。 子供と一緒に私も日本で成長したのです。 経験と知識があるからこそ、誰かに教えたいという欲求がますます強くなり、それで韓国語講師を本格的にやってみたくなりました。 日本に来たので医者にはなれませんでしたが、良いパパになりました。 より良い父親になりたいと思っている自分を見ていると、限りなく誇らしいです。 韓国語講師になろうとする私はもっと良い父親になりたいという私の意志の結果です。 ????皆さんともっと良い自分になれる方法を共有できたらいいなと思います。

高校生の時から日本に興味を持ち、大学で日本学を専攻し、日韓起業で通訳・翻訳の仕事をしておりました。語学の仕事を通して日韓両国の架け橋の役割を果たしたいという志を持って、大学院の留学で日本にきました。語学が大好きなので自分が1番好きな仕事である韓国語講師を続けております。