目次
韓国の定番料理を家庭で作ってみましょう!ここでは、簡単に作れるレシピを紹介しています。
簡単に作れる!人気の韓国家庭料理レシピ
ピリッと辛い韓国料理レシピ
ゆでイカのムチム
韓国と言えばピリ辛料理が定番!
ここでは、そんな韓国のピリ辛料理のレシピを紹介したいと思います。
まずは、ピリ辛+甘酸っぱい、食欲のない日におすすめの和え物です。
韓国では、和え物のことを“ムチム”と言います。
ではさっそく、レシピを紹介しましょう。
材料
イカ…2匹
きゅうり…1本
A
コチュジャン…大さじ1
コチュカル…大さじ1
しょう油…大さじ1
酢…大さじ1
砂糖…小さじ1
ごま…小さじ1
おろしにんにく…小さじ1
ねぎ(みじん切り)…大さじ1
作り方
1.イカは内臓を取り綺麗に洗い、沸騰した湯で1分茹でます。
2.1をひと口サイズのワイ切りに、きゅうりは斜め切りにします。
3.ボウルに2とAを入れ手でやさしく馴染ませたら完成です。
(参考サイト:韓国料理大図鑑)
ヤンニョムを使うと、簡単に和え物を作ることができます。
ヤンニョムのレシピは覚えておくと良いでしょう。
カレイのチョリム
続いて紹介するピリ辛韓国料理は、カレイと大根を使った煮付けです。
韓国語で、煮付けのことは“チョリム”と言います。
定番のヤンニョムと合わせ、旨味たっぷりの煮付けを作りましょう。
ではさっそく、作り方の紹介です。
材料
カレイ…中8尾
大根…1/3本
ねぎ…1/2本
青唐辛子…2本
水…カップ1
A
コチュカル…大さじ1
コチュジャン…大さじ1/2
しょう油…大さじ2
砂糖…小さじ1/2
おろしにんにく…小さじ1
作り方
1.大根は皮をむき1cm厚さの輪切りに、ねぎと青唐辛子はみじん切りにします。
2.Aは合わせておきます。
3.フライパンに水を入れ、大根を敷き詰め、蓋をし強火で3分煮ます。
4.3の上にカレイをのせ、さらにその上に2を塗ります。
5.ねぎ、青唐辛子を散らし、蓋をし中火で4~5分煮込んだら完成です。
(参考サイト:韓国料理大図鑑)
湯豆腐のピリ辛ネギムチム添え
続いて紹介するピリ辛料理は、豆腐とねぎを使って作ります。
ヤンニョムと合わせたねぎを豆腐にのせるだけのとっても簡単な料理なので、パパッと作れて手間いらず。
足りない一品の時はもちろんのこと、お酒のおつまみにもおすすめです。
では、作り方を紹介します。
材料
絹ごし豆腐…1丁
細ねぎ…10本
A
コチュカル…大さじ1
しょう油…大さじ1
酢…小さじ1
砂糖…小さじ1
塩…小さじ0.5
ごま油…小さじ1
ごま…小さじ1
おろしにんにく…小さじ0.5
作り方
1.豆腐は4cm角の1cm厚さに切り茹でます。
2.細ねぎは4cm長さに切り、Aとねぎを混ぜ合わせます。
3.豆腐を器に盛り、その上に2をかけたら完成です。
(参考サイト:韓国料理大図鑑)
ねぎとヤンニョムの相性は抜群。
絹ごし豆腐のまろやかな味と混ざり、辛さを調節してくれるでしょう。
ニラと茄子のキムチスープ
続いて紹介するピリ辛料理は、ニラと茄子を使った栄養満点な韓国スープです。
定番のキムチを使うのがポイントですね。
具材も大きく切って使うので、ゴロゴロしていて食感もGOOD。
材料
ニラ…1/3束
茄子…1個
水…2カップ
中華スープの素…小さじ1
酒…大さじ2
白菜キムチ…50g
塩、こしょう…各少々
しょう油…小さじ1
ごま油…大さじ1
作り方
1.ニラは根元を切り、2cm長さに切ります。
2.茄子は縦半分に切り、ひと口サイズにします。
3.1と2は水に浸け汚れを取り、アク抜きをしましょう。
4.鍋に水、中華スープの素、酒、しょう油、塩、こしょう、白菜キムチを入れ煮込みます。
5.4に1と2を入れ、ごま油を入れたら完成です。
(参考サイト:家庭で作れる韓国料理レシピ)
ポイントは、キムチをしっかり煮込み、アクを取ることです。
キムチ餃子
最後に紹介するピリ辛料理のレシピは、キムチを使った餃子です。
韓国では水餃子が定番ですが、焼き餃子もあります。
お店ではあまり美味しい焼き餃子は食べられないということで、家庭で作っちゃいましょう。
さっそくレシピを紹介します。
材料
白菜キムチ…1/4束
豚ひき肉…250g
ニラ…1束
もやし…1パック
豆腐…1丁
餃子の皮…70枚
A
おろしにんにく…小さじ1
こしょう…小さじ1/2
塩…小さじ1/2
ごま油…小さじ1/2
作り方
1.キムチはみじん切りにし、水気を切ります。
2.ニラはみじん切りに、もやしは沸騰した湯で1分茹でみじん切りに、豆腐は水切りします。
3.1、2と豚ひき肉、Aをボウルに入れ、混ぜます。
4.スプーンで3をすくい餃子の皮で包みます。
5.強火で熱したフライパンに油を入れ、餃子を置き水を1/4浸かるまで入れ蓋をします。
6.水がなくなり餃子に焦げ目がついたら完成です。
(参考サイト:韓国料理大図鑑)
豆腐を使ったヘルシー韓国料理
続いては、韓国の豆腐を使ったヘルシー料理の紹介です。
まずは、マグロを使い、ピリ辛に仕上げた和え物のレシピを紹介しましょう。
サッと和えるだけの超簡単料理なので、足りない一品を作る時に最適。
また、おつまみにもおすすめの料理です。
では、レシピの紹介です。
マグロと豆腐のピリ辛和え
材料
マグロぶつ切り(刺身用)…1パック
木綿豆腐…1/4丁
韓国海苔…1/4枚
万能ねぎ…適量
A
ごま油…小さじ1
おろし生姜…小さじ1
みりん…小さじ1
荒唐辛子…少々
作り方
1.マグロと豆腐を2cm角に切ります。
2.Aを混ぜ、タレを作ります。
3.1と2をボウルに入れ混ぜ合わせたら完成です。
(参考サイト:家庭で作れる韓国料理レシピ)
ポイントは、豆腐を崩さないように和えること。
絹ごし豆腐だと崩れやすいので、必ず木綿豆腐を使って作って下さいね。
豆腐の煮物
続いて紹介する豆腐を使ったヘルシー韓国料理は、煮汁と豆腐が美味しい豆腐の煮物です。
ご飯との相性も良く、ご飯の上にのせて食べ得てもGOOD。
シンプルな材料でサッと作れるのも嬉しいですね。
ではさっそく、レシピを紹介したいと思います。
材料
木綿豆腐…1丁
天ぷら粉…適量
サラダ油…適量
A
すき焼きのタレ…大さじ3
水…大さじ4
粉唐辛子…小さじ1
長ねぎ(みじん切り)…大さじ2
にんにく(みじん切り)…小さじ1
ごま油…小さじ1
作り方
1.豆腐を1cm厚さに切り、キッチンペーパーで水切りします。
2.Aは混ぜておきます。
3.天ぷら粉に1を軽くまぶし、余分な粉をはたきます。
4.フライパンに油を熱し、3を並べ焼いていきます。
5.両面が焼けたら、Aを流し入れ、煮汁をかけながら煮詰めたら完成です。
(参考サイト:クックパッド ジョンヒ)
豆腐と黒ごまのジョン
最後に紹介する豆腐を使ったヘルシー韓国料理は、おやつ感覚で食べられる焼き料理です。
豆腐やごまなどたっぷりの食材を使って作るので、お子さんにおすすめ。
もちろん、おかずとして食べることもできますよ。
では、レシピの紹介です。
材料
豆腐…1丁
マッシュルーム…80g
卵…1個
A
ピーナッツバター…40g
黒すりごま…大さじ1
白ねりごま…小さじ2
塩…小さじ1/2
ねぎ(みじん切り)…大さじ1
作り方
1.豆腐は水気を切り、潰しAを加え混ぜます。
2.混ざったら細かく刻んだマッシュルームを加え、卵を入れ練り混ぜ空気を抜きます。
3.直径5~6cm、厚さ1cmに丸めます。
4.フライパンに油を熱し、こんがり焼いたら完成です。
(参考サイト:クックパッド ジョンヒ)
豆腐は、水切りをして200gになるように。
油は、少し多めに入れましょう。
家庭で作るチゲ料理
韓国と言えば“チゲ料理”も忘れてはいけません。
チゲとは、韓国語で“鍋”のことを言い、定番料理の1つです。
ここでは、そんな韓国のチゲ料理のレシピを、いくつか紹介したいと思います。
まずは、「マクテンジャンチゲ」、味噌鍋の紹介です。
マクテンジャンチゲ
材料
水…カップ0.5
合わせ味噌…大さじ2
おろしにんにく…小さじ2
煮干し(大)…6匹
細ねぎ…2本
エホバ…1/3本
玉ねぎ…1/3束
青唐辛子…1本
作り方
1.煮干しは細かく砕き、細ねぎは3cm長さに、エホバはいちょう切りに、太案ねぎは1cm角に、青唐辛子は斜め切りにします。
2.トゥッペギと呼ばれる韓国の土鍋にすべての材料を入れ、スプーンで混ぜます。
3.強火で加熱し、煮立ったら2分、中火にし3分煮込んだら完成です。
(参考サイト:韓国料理大図鑑)
スプーン1杯をご飯にかけ食べるのが韓国流です。
サンチュに巻いて食べてもGOOD。
豚肉と玉ねぎのチゲ
続いて紹介するチゲ料理は、豚肉と玉ねぎを使います。
煮込むことで玉ねぎに甘さが出て、柔らかくなり豚肉との相性も良くなります。
1人用から作れるので、一人暮らしの方にもおすすめのレシピです。
ではさっそく、レシピを紹介しましょう。
材料
豚ローススライス肉…250g
玉ねぎ…5個
菊菜…3房
えのき…100g
しめじ…130g
A
日本酒…小さじ1
しょう油…小さじ1.5
砂糖…小さじ1
ごま油…小さじ1
コチュカル…小さじ1/2
おろしにんにく…小さじ1/2
おろし生姜…小さじ1/2
こしょう…少々
B
昆布だし…600ml
コチュカル…小さじ1/2
ごま油…小さじ1
しょう油…大さじ3
こしょう…小さじ1/2
作り方
1.豚肉は5cmに切り、Aと合わせます。
2.玉ねぎのヘタを落とし、中身をくり抜きます。
3.2の中に1を詰めます。
4.強火で熱した土鍋にごま油とコチュカルを入れ軽く炒め、昆布だしを入れ強火で2分煮ます。
5.3を入れ強火で3分、中火で10分加熱後、しめじを加え中火のまま5分加熱します。
6.しょう油を加え中火で3分、こしょうを加え2分、えのきと菊菜を加え1分加熱したら完成です。
(参考サイト:韓国料理大図鑑)
鱈のチゲ
続いて紹介するチゲ料理は、鱈を使います。
韓国では鱈のスープが人気ですが、鱈はよく使われるみたいですね。
この鍋も、鱈1匹を丸々堪能できる鍋です。
ホロッと崩れる鱈は、1度食べたら癖になりますよ。
では、レシピの紹介です。
材料
鱈…1匹
ねぎ…1本
青唐辛子…2本
だし昆布…適量
水…カップ3
A
コチュカル…大さじ2
コチュジャン…小さじ1
塩…小さじ1.5
しょう油…大さじ1
おろしにんにく…大さじ1/2
こしょう…少々
作り方
1.鱈はしっかり洗い4等分にします。
2.ねぎは斜め切りに、青唐辛子はみじん切りにします。
3.鍋に水、だし昆布を入れ沸騰直前で昆布を取り出します。
4.鱈、ねぎ、青唐辛子を加え強火で2分加熱します。
5.Aを混ぜ鍋に加え、蓋をし3分加熱したら完成です。
(参考サイト:韓国料理大図鑑)
スープは、ご飯と合わせて食べるとより美味しくいただけます。
海鮮チゲ
最後に紹介するチゲ料理は、たっぷりの海鮮を使います。
海鮮類は鍋料理ととても相性が良く、栄養も満点です。
具だくさんなのもGOOD。
ではさっそく、レシピを紹介します。
材料
A
ハマグリ…大2個
あさり…20個
手長ダコ…2匹
海老…2尾
ワタリガニ…2匹
ホヤ…小20個
B
もやし…1束
ねぎ…1本
青唐辛子…2本
豆腐…1丁
C
春菊・・・1束
芹…1束
D
コチュカル…大さじ2
塩…小さじ2.5
おろしにんにく…小さじ2
E
昆布だし…3カップ
作り方
1.鍋に、AとEを入れ、強火で5分加熱します。
2.Dを入れ2分加熱、Bを入れ2分加熱し、最後にCを入れたら完成です。
(参考サイト:韓国料理大図鑑)
鍋料理なので、基本具材を入れて煮込んだら完成です。
具材は好みで増やしても減らしてもOK。
残った汁で締めの雑炊もおすすめです。
魚介類にはしっかり火を通して下さいね。
韓国料理の定番“チヂミ”のレシピ
セリのチヂミ
韓国の定番料理と言えば、忘れてはいけないのが“チヂミ”
ここでは、いろんなチヂミ料理のレシピを紹介したいと思います。
まずは、「芹」を使ったチヂミ料理のレシピを紹介しましょう。
材料
芹…100g
青唐辛子…2本
小麦粉…カップ1
水…カップ2
塩…小さじ1.5
サラダ油…適量
作り方
1.芹は綺麗に洗い、青唐辛子はみじん切りにします。
2.ボウルに1と小麦粉、水、塩を入れ混ぜ合わせます。
3.強火で熱したフライパンに油をひき、2を流し入れます。
4.3分後反対にし、中火で3分焼いたら完成です。
(参考サイト:韓国料理大図鑑)
具材とチヂミの素を合わせて焼けば良いだけなので、とっても簡単に作れます。
ポイントは、パリッとこんがり焼くこと。
中はふんわり外はパリッとしているので、チヂミの大きなポイントになります。
ネギキムチのチヂミ
続いては、キムチを使ったチヂミのレシピの紹介です。
韓国と言えばやっぱり“キムチ”は外せませんね。
ピリッと辛く、おさけのおつまみにも最適な一品です。
材料
ネギキムチ…300g
小麦粉…カップ1.5
卵…1個
水…カップ1
サラダ油…適量
作り方
1.ネギキムチは4cm長さに切ります。
2.1と小麦粉、卵、水をボウルに入れ、混ぜ合わせます。
3.強火で熱したフライパンに油をひき、2を流し入れ強火で1分、中火で2分焼いたら反対にし中火で1分、強火で1分焼いて完成です。
(参考サイト:韓国料理大図鑑)
ネギキムチは、少し時間が経って酸味が強くなったものがおすすめです。
ねぎはたっぷり入れ、こんがり焼いて外がパリっとなれば成功です。
外はパリッ、中はモチッとした食感は慣れるまで難しいかもしれませんが、慣れれば簡単に作ることができます。
かぼちゃとニラのチヂミ
最後に紹介するチヂミレシピは、かぼちゃを使います。
かぼちゃを使うと、おかずというよりかおやつっぽくなりますね。
たっぷりのかぼちゃを使うので、お子さんにもおすすめのチヂミです。
では、レシピを紹介しましょう。
材料
小麦粉…150g
水…1と1/4カップ
かぼちゃ…1/8個
ニラ…1/2束
削り節…3袋
A
しょう油…大さじ6
韓国粉唐辛子…大さじ1/2
白すりごま…大さじ1
ごま油
作り方
1.かぼちゃは種とワタを取り皮をところどころむいて縦4つの横に薄切りにします。
2.ニラは根元を切り落とし、2cm長さに切ります。
3.Aは合わせます。
4.ボウルに生地の材料を入れ、混ぜたら1と2、削り節を入れ混ぜ合わせます。
5.フライパンに油を熱し、4を入れ両面こんがり焼いたら完成です。
(参考サイト:オレンジページ.net)
韓国料理の定番“ナムル”のレシピ
大豆もやしのナムル
続いては、こちらも韓国では定番の料理、“ナムル”のレシピの紹介です。
いろんなナムルがありますが、紹介するレシピは3つ。
ぜひ作ってみて下さいね。
ではさっそく、最初のナムルのレシピを紹介しましょう。
材料
大豆もやし…300g
ゆで水…1カップ
塩…少々
A
粉唐辛子…小さじ2
塩…小さじ1/3
おろしにんにく…小さじ1
だししょう油…小さじ1/2
ごま油…大さじ1
白すりごま…大さじ1
長ねぎ(みじん切り)…大さじ1
砂糖…小さじ1/4
作り方
1.鍋に茹で水を入れ沸騰後もやしを強火で3分蒸し煮にします。(蓋は開けないこと)
2.2分後火を消し、そのまま2分置きます。
3.大豆もやしをザルに上げ、水気を切って冷蔵庫で冷まします。
4.Aを混ぜ合わせ、3と和えたら完成です。
(参考サイト:クックパッド ジョンヒ)
グリーンアスパラのトマトのナムル
続いて紹介するナムルのレシピは、ちょっと変わったナムルの紹介です。
見た目西洋風、味は韓国と1つで2つの国が楽しめるナムルです。
では、レシピの紹介です。
材料
グリーンアスパラ…2束
塩、こしょう…各少々
A
トマト(1cm角切り)…1個分
玉ねぎ(みじん切り)…1/4個
万能ねぎ(小口切り)…2本
しょう油…大さじ1
ごま油、いりごま…各大さじ1/2
にんにく(すりおろし)…小さじ1/3
砂糖…小さじ1
粉唐辛子…小さじ1/2
作り方
1.グリーンアスパラは根元を切り落とし、硬い部分の皮をむき、焦げ目がつくまで網焼き、軽く塩こしょうします。
2.器にグリーンアスパラを盛り、Aを合わせたドレッシングをかけたら完成です。
(参考サイト:家庭で作れる韓国料理レシピ)
ポイントは、混ぜる時にトマトを崩さないように和えることです。
ほうれん草のナムル
最後に紹介するナムルのレシピは、ほうれん草を使います。
ほうれん草のナムルも、定番料理の1つですね。
ほうれん草をそのままいただけるので、栄養も満点です。
材料
ほうれん草のナムル…300g
A
塩…小さじ1/3
だししょう油…小さじ2/3
おろしにんにく…小さじ1/2
ごま油…小さじ1
白ごま…大さじ1/2
作り方
1.ほうれん草は熱湯で茹でた後、水気を絞ります。(長い場合は、5cm長さに切ってもOKです)
2.1をAで和えたら完成です。
(参考サイト:クックパッド ジョンヒ)
ほうれん草のナムルは、他のナムルに比べ実に簡単に作ることができます。
シンプルなのにとっても美味しい、栄養満点なナムルです。
食べ方は、そのままでもOK、ビビンバや冷麺の上にのせて食べてもGOODです。
とにかく栄養が豊富なので、積極的に作りましょう。
韓国の定番お菓子
ホットック
最後は、韓国の定番お菓子レシピの紹介です。
まずは、韓国の屋台でよく見るホットック。
見た目は一見ホットケーキのようですが、中にナッツやシナモンなどたくさんの具材が入っているのが特徴です。
アツアツでも冷めても美味しいお菓子ですね。
そんなホットックを、家庭でも作ってみましょう。
材料
中力粉…3カップ
牛乳…1カップ
塩…小さじ1
ドライイースト…大さじ1
水(35度)…1/2カップ
砂糖…大さじ1/2
A
黒砂糖…1カップ
シナモンパウダー…大さじ1/2
すりごま…大さじ1
ピーナッツ(細かく砕く)…大さじ3
作り方
1.水にドライイーストと砂糖を混ぜます。
2.塩を入れ1回振った粉に牛乳と1を入れ、粉っぽさがなくなるまで練ります。
3.ラップをし室温で2時間置きます。
4.Aを混ぜ合わせます。
5.3の生地を伸ばし、中に4を入れ包み込みます。
6.フライパンに油を熱し、5を置いて上から平らな物で押します。
7.両面こんがり焼いたら完成です。
(参考サイト:クックパッド ジョンヒ)
パッピンス
続いては、こちらも忘れてはいけない、パッピンスの紹介です。
パッピンスは、かき氷のこと。
でも、韓国のかき氷は、日本のかき氷とは少し違います。
さっそく作ってみましょう。
材料
氷…5~6個
餡子…大さじ2~4
牛乳…100ml
練乳…少々
いちごシロップ…少々
フルーツカクテル…大さじ2~3
A
餅…適量
ゼリー…少々
オレンジジュース…100ml
粉末コーヒー…小さじ1~2
アイスクリーム…1スクープ
作り方
1.パンピンスを入れるボウルに、牛乳を入れ、氷を取り替え入れます。
2.餡子をのせ、フルーツカクテルをかけます。
3.餅を適量のせたら、練乳を2回程回し入れ、いちごシロップもかけたら完成です。
4.好みでAの材料ものせましょう。
(参考サイト:K-PLAZA.com)
食べる時は、スプーンでグチャグチャにかき混ぜます。
見た目は汚らしいですが、これが韓国流かき氷です。
専門店もあり、日本では新大久保にパッピンスを食べられるところがあります。